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みなと食堂:海の男へ麺とソーキをモリモリと盛った沖縄そば

概要
伊江島に渡るための船着き場、本部港。その隣に佇む「みなと食堂」は、朝早くから開いている本部町では珍しい食堂。海の男は朝が早い。海の男は多飯食らい。その欲求も満たしてくれる沖縄そばとはいかに?

 僕たちが住むもとぶ町は、伊江島が間近に見れる町としても有名です。特に夕方から夜にかけての伊江島と海と空の色の変化は見る人の心を釘付けにしてはなしません。
また、備瀬地区からは西に、瀬底島、水納島からは北に位置するはずなのに、どこから見ても同じような形に見えてしまうのも伊江島の魅力かもしれません。
そんな魅力溢れる伊江島に上陸するには、もとぶ港から村営の伊江フェリーを使います。また、もとぶ港は伊江島海峡の恩恵を受けエギングのメッカとしても有名です。
さて、今回はそんな船着き場の、お隣にある「みなと食堂」に行ってきました。どこに行ってもそうですが、海の男は飯を良く食べるので、港にあるお店は大盛りやメガ盛りということが多いです。しかも、安い。
もちろんもとぶ町の「みなと食堂」も負けず劣らず、安くて盛り盛りでございます。今回、注文したにはソーキそば、600円。ソーキそばの相場が700円ですからこの時点で、お安めの価格。面白いのが沖縄麺です。中太麺と平麺のミックス、これはもとぶ町の沖縄そばでも珍しい構成ですね。さらにその麺はそばまかいに溢れんばかり盛られています。
その上にソーキ、かまぼこ、ネギ、紅ショウガ。メガ盛りとまではいきませんが、大盛りの沖縄そばでございます。味付けもしっかりとしてありおいしくいただけました。
さらにさらに。小鉢が4つ。もはや、カメカメ攻撃の様相を呈していますが、日本では食べきるのが礼儀であります。いやはや、おなかがふくれて動けません。コストパフォーマンス良すぎます。
伊江島に行く時、または、帰るときに寄ってみたいお店ですね。あと、朝早くから開いているのもチェックポイントですよ!!朝から沖縄そばもいいんじゃ無い?
みなと食堂:ソーキそば
店舗名:  みなと食堂 (みなとしょくどう)
住所:   沖縄県国頭郡本部町崎本部5209
電話:   0980-47-5590
営業時間  8:00~17:00
定休日   日曜日
食べログ
https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470202/47005504/
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