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崎本部食堂:ダイビングスポット「ゴリラチョップ」の近くの幻のお店で野菜そばをいただきました

概要:
「地元密着型」の食堂は看板無し、屋号未定。そんなお店がゴリラチョップの近くにあるという。我々レポーターは、お店の位置を把握することからはじめなければいけなかった。そこで見た沖縄そばとは

 「地元密着型食堂」というにふさわしいお店を紹介してもらいました。そのお店は崎本部にあるそうです。町が配布している沖縄そばマップ書くにしましたが載っていません。
 国道449号、名護から美ら海水族館に向かう海沿いの道を走っていると、沖縄でも有数の大人気なダイビングスポット「ゴリラチョップ」の手前に崎本部の集落があります。
 その集落の中に、看板無し、屋号未定のお店があるのはご存知でしたか?いや、知っている人は相当に少ないはず。なぜなら、ここは幻のお店だからです。「ゴリラチョップ」という有名なスポットが近くにありながらも、「幻」とはこれいかに。
 レポーターは、沖縄そばがあると聞けば、向かうしかありません。
 初日、閉まってました、2日目。閉まってました。3日目閉まってました。「幻すぎる!!」
 行く時間が悪いのか、はたまた、運が悪いのか。たまたまなのか。4日目、知り合いから今日開いてるよ、と連絡あり。全速力で向かいました。
 お店について、まず、お店の名前を伺うことに。
 レポーター「失礼ですが、お店の名前はなんて言うですか?」
 オーナー「皆が呼びたいように呼ぶさぁ~字(集落)に一軒しかないからわかるよ~」
 ま、幻すぎる〜。なななんという「地元密着型食堂」。沖縄でいろんなお店に行きました。いろんなお店を見ました。オープンの時間が「11時〜12時ぐらい」と書いているお店もありました。しかし、そんなの、生温い。
 お店の名前を客が勝手に決めれるシステムは斬新すぎる。でも、間違えて呼ぶこともあるから、まぁいっかぁ。ということで、オーナーさんには申し訳ないですが「崎本部食堂」と命名させていただきました( ^ω^ )ニコニコ
 いやぁ、びっくりしましたねぇ。気を取り直して沖縄そばを注文。今日は、野菜そばをいただくことに致しました。
 これは!!幻の三枚肉チャンプルーが上にのっている。野菜炒めの中に三枚肉がふんだんにからめられて、味もパンチが効いてて凄いっす。野菜炒めの味が全てに勝るこの沖縄そば他店では絶対に味わえないはず。それでいて、500円。
 その他メニューもすべて500円とリーズナブル。「地元密着型食堂」というだけはあります。もっと、お店をアピールすればいいのになぁ。
 ということで、みなさんも幻の崎本部食堂を是非探し当てて食べてみてくださいね。
崎本部食堂:野菜そば:沖縄そばの本場、本部町
 店舗名:  崎本部食堂 (さきもとぶしょくどう)
 住所:   沖縄県国頭郡本部町字崎本部
 電話:   非公開
 営業時間  非公開
 定休日   非公開
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 お店情報をあまりに役に立たなくて申し訳ないです。
 今後とも、美ら海水族館ある町、もとぶの沖縄そばをよろしくお願いいたします。