古民家食堂きしの格を感じるソース焼き沖縄そば

概要:
ひときわ大きな琉球古民家、品と格を感じる食堂屋さんの焼き沖縄そばをいただきました

 もとぶ町伊豆味は、八重岳の大部分をしめているぐらい、山、山、山、と山に囲まれた集落ですが、沖縄の山は照葉樹林に囲まれとても美しいので、ゆったり出来る有名カフェが点在しています。

 そんな中に新しく古民家を改装した「古民家食堂きし」がオープンしていました。古民家の宿や食堂は賃貸物件が多いのですが、ここは、オーナーさんのおばちゃあんが暮らして古民家ということです。

 台風がふらふらと本州に行くのか、沖縄に来るのか分からない状況で、雲を全部持って行ってくれたのか、日本晴の青空となり、車を降りてお店に向かうと、とても大きな古民家が美しく映えていました。

 中村家住宅をおもわせる、その家屋の大きさには、家柄を感じずには要られません。

 網戸を開けて中に入り、座敷テーブルに座ると正面に大きな仏壇がありました。やはり、伊豆味の要になるようなお宅であるに違いないと思いながら、メニューを拝見。

 定食類が800円で統一されわかりやすく、「古民家食堂きし」おすすめのソース焼き沖縄そばだけが600円となっていました。

 沖縄そばマップのデータ更新の為に短期間で沢山食べ歩いたのでお財布にも優しくて助かります。

 ということで、ソース焼き沖縄そばを注文して、しばしまつことに。

 登場したのは、お盆の上にのった、大皿の焼き沖縄そば、小鉢三品とお吸物の計5品。これはお得感を感じずにはいられません。更に食後には、コーヒー、又はゴーヤジュースをついてくるという大サービスっぷり。

 これは、ちょっと通いつめたくなるような手のこめようとお値段で、これなら、定食を頼んだとしても後悔はしないだろうと容易に想像できてしまいます。

 ソース沖縄焼きそばは、しっかりとした味付けがされていて、もぐもぐいけます!!お野菜は炒めすぎずにほど良い硬さに、お肉が少し固めに炒められています。できれば、別売りでライスが欲しいと思えたほど、白米との相性は良さそうです。実は、この後、もう一件いく予定なのでライスは頼みませんでした。

 小鉢類も大変美味しく、本当に600円でいいのか考えこんでしまいました。全ての物に一手間加えた格を感じる料理が、品を感じる食器盛りつけられているのは、もとぶでは、あまり出会えないシチュエーションかもしれません。でも、きっと、この家庭ではこれが普通なんだろうなと思います。

 こんな話を聞いたことがあります。高価で価値の高い食器を使えば、子供もその価値がわかり、食器の扱いも丁寧になり品が生まれる。私には遠いお話ですね。

 お店の場所がわかりにくいのが難点ですが、伊豆味の自然を満喫しながら安全運転でのんびりやんばる路を走ってください。「smile spoon」「カタチ」のもう一つ奥になります。
古民家食堂きし:ソース沖縄焼きそば

店舗名:
古民家食堂きし (古民家食堂きし)
住所:
沖縄県国頭郡本部町伊豆味2836
電話:
090-1949-9581
営業時間:
11:00~不定
定休日:
水曜日
席数:
テーブル 8席 座敷10席
駐車場:
有 5台
HP:
なし