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食堂海邦:もとぶのエアポケットで楽しむ老舗のソーキそば

概要:
白い瓦の琉球古民家で営む食堂は創業40年を越えた地元の人達の生活を支える優良店。店内に入ると古き良き食堂の雰囲気がつーんと漂ってくるお店のソーキそばやいかに?

 もとぶ町には、海洋博公園・沖縄美ら海水族館があり年間350万人の観光客が訪れます。
 みなさんは水族館からの帰り道、右に曲がって、名護方面へ向かいますか?それとも左に曲がって今帰仁・古宇利島方面へ向かいますか?どちらしても、この水族館の前の道でる115号線は350万人といういう人が駆け抜ける本部町の主要幹線あることは間違ありません。
 しかし、そんな賑やかな通りを横目に地元の人達しか利用しない道の重要な道がるのは御存知ですか?「もとぶのエアポケット」と呼んでいるその場所は、本部<->今帰仁の抜け道となる国道505号線浦崎ー具志堅西間です。地元の人達がよく利用する道路なので、お店のお客さんも地元の人達で賑わっている。
 そのうちのひとつ、食堂海邦もまた、地元の人達が多く立ち寄るお店です。この創業40年以上になる老舗食堂は白い琉球瓦屋根の建物が特徴的。店内に入ると、古き良き食堂の雰囲気が漂います。
 注文したのはソーキそば(600円)。あっさりとしたカツオ出汁のスープはシンプルで味わい深いです。麺は平麺で器からはみ出しそうなぐらいたっぷりと、さらにその上に、ソーキがゴロゴロっと載ってます。ソーキは、甘めの味付けでよく炊きこんでありとても美味しく頂けました。
 メニューには大盛りと書いてないですが実際には大盛りなので、コストパフォーマンスは非常に高いと思います。
 ソーキそばを食べている途中、隣のおじさんが注文した「チャップステーキ」の盛り具合に目が釘付けです。いつのひか、もとぶのメニューを食べ尽くす会を発足したいものですねぇ
食堂海邦:ソーキそば:沖縄そばの本場、本部町
 店舗名:  食堂海邦 (しょくどうかいほう)
 住所:   沖縄県国頭郡本部町字北里45
 電話:   0980-48-2544
 営業時間  11:30~19:00
 定休日   第2・第4日曜
 食べログ
 https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470202/47010278/
 Retty
 https://retty.me/area/PRE47/ARE247/SUB24701/100000744411/